JIS A8334-2006 Earth-moving machinery-Operation manual-Content and format

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BB3F56A151674A088F4EF6776DE90000

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A 8334:2006 (ISO 6750:2005) (1) まえがき この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本建設機械化協会(JCMA)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 制定に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 6750:2005,Earth-moving machinery-Operator's manual-Content and formatを基礎として用いた。 この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。 JIS A 8334:2006には,次に示す附属書がある。 附属書A(参考)取扱説明書の様式 附属書B(参考)参考文献,A 8334:2006 (ISO 6750:2005) 目 次 ページ,日本工業規格 JIS A 8334:2006 (ISO 6750:2005) 土工機械―取扱説明書―内容及び様式 Earth-moving machineryOperator’s manualContent and format,2 A 8334:2006 (ISO 6750:2005),3 A 8334:2006 (ISO 6750:2005) 3.1,4 A 8334:2006 (ISO 6750:2005) 対象とする。取扱説明書は,機械の使用者が取り組みやすいように,順序立てて筋道の通った適切な情報を紹介しなければならない。 4.3.2 取扱説明書は,初めに,安全の注意事項を紹介し,次に,操作の説明及び運転上の指示項目を紹介しなければならない。記述の程度(水準)は,機械の形式及び運転員の果たすべき任務による。 4.3.3 現場での組立てが必要な機械は,機械の初期設定の手順を含む組立て指示を,含まなければならない。特殊工具,試験機器又は校正機器が必要な場合は,取扱説明書にその旨を記述しなければならない。 4.4,5 A 8334:2006 (ISO 6750:2005) た装備,機能,作業装置及び追加機器(JIS A 8411-2参照)についての詳細に記述しなければならない。また,次の事項を,考慮しなければならない。 - 例えば,原動機,変速機,ブレーキ装置,かじ取り装置,圧力容器,運転室などの主要な構成部品の表示及び名称 - 作業装置,その機能,及び機械本体との関係の表示 - 本体及び構成部品の製品銘板(例えば,PIN番号,キャブ番号,原動機番号,車軸番号など)の位置を示す説明図 - 安全標識及びその他の説明の位置を示す説明図 - 計器盤の配置図(例えばスイッチ,計器,操作灯火,アワメータ) 適宜,構成部品は識別し,特定の形式の土工機械に関して固有の用語は,この規格の箇条2.に掲載の,その形式に関連する用語及び仕様項目の規格の用語及び定義を利用して定義しなければならない。 4.7.2.1,6 A 8334:2006 (ISO 6750:2005) 1 取扱説明書を読め 2 はさまれの危険 3 高温表面警告 4 蓄電池の端子を接続-取扱説明書を読め 5 機械後進警告 6 給油脂表 7 つり上げ箇所及びアイ 8 固縛箇所 9 切断の危険 10 非常口,7 A 8334:2006 (ISO 6750:2005) - 整備及び安全に関係した要素が適切な状態となっているか,機械の使用前点検を行う。 - 機械をどのように使用するのか,よく読み理解する。 - 後写鏡などを適切に調節し,視界が損なわれていないかを確認する。 - ROPS及びシートベルト装置が,機械にきちんと装着されているかを点検する。 - 機械の運転操作の安全に関係するすべての必要な装置を点検,使用する。 - すべての操縦装置を検査する。 - 始動手順に従う。 - 機械の稼動現場,その作業者などに関して,適切なやり方で対処する。 - 適切な停止手順に従う。 - 機械に装着された消火器又は他の非常用機器の使用方法を理解する。 - 斜面及び狭い場所での使用。 4.7.5,8 A 8334:2006 (ISO 6750:2005) - タイヤの空気圧は,推奨値としておく。 - 燃料タンク及び作動油タンクは,満タンとしておく。 - 不凍液を点検し,適宜水抜きをしておく。 - 排気筒には,ふたをしておく(屋外に駐機などの場合)。 4.7.6.3 長期保管後の機械を供用する準備手順を,規定しなければならない(JIS A 8347参照)。 4.7.7,9 A 8334:2006 (ISO 6750:2005) 附属書A(参考)取扱説明書の様式 この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。 A.1 この附属書は,取扱説明書の表記及び様式に関する指針を与える。 A.1.1,10 A 8334:2006 (ISO 6750:2005) A.4.6,11 A 8334:2006 (ISO 6750:2005) 附属書B(参考)参考文献 この附属書は,……

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